就職する前にやっておくべきこと
こんにちは
今年でもう24歳になったのですが、今すごく後悔していることがあります。
それは、
学生時代もっとたくさんのことをしていればよかったということです。
時間と年は絶対に戻すことができません。
就職してからでは時間も学生の時に比べるとたくさんあるわけではありませんし、やれることも出かけるところも限られてくるかもしれない。
なのでこの記事では、若いうちに何をしておくべきか書きたいと思います。
最初に結論を言ってしまうと。
それは勉強です。それとなりたい自分の理想像、やりたいことを見つけることです。
それはなぜか。
夏休みの宿題と同じで、終わり直前に溜まりに溜まった宿題をやっても、バタバタして雑になってしまったり、最悪間に合わなかったりします。
就職活動も同じで、始まってから勉強し始めたり、なりたい理想像を考え出してもなかなか出てこなくて、結局とりあえず就職しなきゃでたいしてやりたくもない仕事場に着いてしまうなんてことが多かったりします。
それで長く続かず、すぐに辞めてします。そんなの勿体無いですよね。
事前準備がとても大切になるわけです。
周りが遊び呆けているから、学生最後だから大学生活は楽しみたい。
それでもいいかもしません。
メインの観点をどこにおくかで、いまを全力で楽しみたいなら大学生活4年間を人並みに過ごして、とりあえずの会社に着けばいいと思います。
でもどんなに遊んでもどんなに好き勝手やっても人間必ず過去を振り返って後悔する生き物です。
なら僕は学生時代はその余った時間を勉強や将来のことに対して使ったほうが将来の自分が絶対に幸せになると思うのです。
勉強して得た知識は絶対に将来無駄にはなりません。必ずどこかに生かすことができる。経験です。
やりたいことを見つけることって簡単そうで、それを仕事と結びつけるとなんだか難しく感じてしまって妥協してしまいがちです。見つけることも難しいかもしれない。
でも4年間もあったら少なくともアバウトには見つけることはできると思います。
あとはそれを仕事にするにはいまの自分に何が必要か考えて、勉強して、得るだけです。
勉強というのはそうゆう意味の勉強ということです。
僕もそうでしたが、やっぱり時間がたくさんあるから大半をバイトに費やして、そのお金で遊ぶ。
バイトでどんなに昇級してもそこで満足は絶対にしてはいけない。
だってあなたはそのバイト先で就職するんですか?するならいいですが、きっと違いますよね。
手段を目的にしてはいけません。
バイトはあくまで、目的を達成するための、満たすための手段でしかない。
だからバイトをたくさんして稼ぐことが学生時代の目的ではないことをちゃんと理解してください。
学生は学ぶ期間です。遊ぶ期間ではないと思ってます。
遊びたいなら遊べばいいと思います。でも数年後、数十年後に、自分が遊んでた時期に頑張って勉強してたやつと会った時に絶対的成長差が生まれます。
遊ぶのなんていつだってできます。本当にいつだってできる。
時間がある時にはその時にしかできないことを選択してください。
それが将来のあなたにとって必ず掛け替えのない財産になりますし、人生の糧になると思うので。
学生時代、将来のことなんて考えずにただただ遊び呆け、なんとなく就職し、半年で辞めた僕がこう言っているのですから、本当ですよ。
この記事を見て少しでもいまの自分の生活を見直したり、観点をおくところを変えていただけたらと思います。
大切なのは一つ。
いまの自分が幸せなのか。
将来の自分が幸せなのか。
この選択肢のうちどちらを選ぶか。
ちなみに後者を選んだ人はもれなくいまの自分も幸せになります。
だって自分がなりたい理想像にどんどん近づいていってるわけですからワクワクしかないですよ。たくさんの勉強も苦しいことも全部全力で向き合えるはずです。
thank u