秋葉原の客引きに恋をしてしまった、、、
どうもぶんた(@Noplans3)です。
本日は、友人と日本のアニメ聖地！秋葉原に行ってきました！！！！
目的はパソコンのモニターやハードディスクを買いに行くことでした！
一緒に行った友人が秋葉原によく行っていたことがあり、お店は知り尽くしているのではないかと思い頼んで付いてきてもらいました(笑)
やっぱり電化製品の街だけあって店がめちゃくちゃあってどこがいいのか全然わからないんですよね(笑)
(一人で行ってたら間違いなく迷子)
色んな店を回って一番いいところにしようと決め、とりあえずひたすら色んな店を回っていたのですが、行った時間が夕方なだけあって
たくさんのメイドさんや、ガールズバーの女の子達が客引きをしていました。
自分はしばらく異性と関わっていないので、女の子の営業スマイルに推定32回は落とされそうになった。
僕らも色んなお店を回っていたので、その客引き通りみたいなところを何回も通るわけです。
毎回毎回声をかけられるみたいな。
モニター見つかってないからそれどころじゃない！！と思いつつ
断っていたんだけど、一人だけヤバい奴がいたんですよ、、、。
通称天然ギャル。(勝手に命名した)
もうキャラがすごくて、アキバの客引きの女の子って、一回断ったら基本的には、
『ありがとうございます。』
みたいな感じで引き下がってくれるんですが、その天然ギャルだけは違くて、、。
せっかくなんで、そのギャルとの会話をお届けしたいと思います。
『いかがですかー』
『大丈夫でーす』
『いやいや、何してんの？今？』
『え？モニターを探してます』
『モニター？何？モニターって？仕事？』
『いや、パソコンの画面映すやつみたいなの』
『あーーー！そうなんだ！よくわからないけど』
『(笑)じゃあねー！』
『いやいや、それ終わったら何してるの？』
『いや帰ります(笑)』
『うん。じゃあきて！！！！30分2000円の飲み放題なの！』
『いやいや、またこんどね(笑)』
『えーーーじゃあ終わったらきてね？ここで待ってるから！』
『じゃあもしもモニターが見つかったらね(笑)』
『うん！待ってるから！』
ここまではまあわりとありますよね。そしてギャルからは一度離れ
そこから少し離れた別の電子機器屋さんに立ち止まって見ていると
『あーーー！何してんの！？モニターは！？』
『なんでいるの(笑)』
『この辺だいたいいるよー！！ねえきてよ！！まだ？』
『わかったわかった！じゃあまたアキバきた時行くから今日は勘弁してくれ(笑)』
『お客さんの、次くるって絶対こないからーーー』
『(あながち間違ってはないと思いつつも)いやいや行くから！』
『じゃあ出勤日教えとくから！』
出勤日を聞く。
『じゃあ仕事との兼ね合いで行くよ(笑)』
『わかった！じゃあここで待ってるから！！絶対きてね！！』
この後、歩いていると発見されまた絡まれてしまう。
『まだいたの！？』
『いやいやこっちのセリフだわ！』
『外寒くない！？』
『(いやもう客引き関係ないやん)まあわりとね』
『モニター探しがんばってね！！次待ってるから！』
『ありがとう(笑)そっちも寒いけどがんばってねー！』
もはやバイト中の友達に会ったときみたいな会話をかまし、僕らはお目当のモニターを無事購入でき、帰宅しようとしていた。
この時二人の心の中には何かが芽生えていた、、、。
そう。
心があのギャルを欲していた。
クセになっていた。完全に。
気づいたら僕ら二人は帰ることも忘れ、ギャルの元に向かっていた。
『え？まじで、まだいたの！？』
『遊びに来た。案内頼みます。』
『え！？え！？まじで！？来てくれたの！？うれしいーーーーよく来てくれたね！』
『いや誰目線www』
これが引き商談というやつか、、、。
僕らは完全にそのギャルのキャラにどハマりしていた。
そして、30分だけだが、色々話したわけです。
正直30分2000円は高い。
けどそのギャルにお金を払う価値があると確信した。
初めてガールズバーに行ったけども、素直にまた行きたいと思わせてくれました。
素であの天然感と、純粋さを兼ね備えてるのは本当にすごいと思った。
カリスマ性がすごいと単純に思わされました。
15歳の子だったんだけどもすごく学ばされました。
若いってすごい本当に。(僕もまだまだ24歳)
なんかメイドや、ガールズバーってなんか、行こう！！ってなかなかならなくていままで行ったことなかったけど、でもちょっと変わった職業の人とかと関わると普段じゃ得れないことだったり、面白い人とかとも出会えるので僕は好きですね！
知らない環境に突撃していくのはまってしまいそう。
THANK U
